専門家向けセミナー

運動器疾患及びウロギネコロジー疾患に対する骨盤底筋群の評価と治療

セミナー番号
9171
日時

平成28年3月18日(金)~20日(日)
開催時間:9:00~17:00 受付開始:8:30  最終日は15時までを予定
一次募集期間:平成27年11月9日(月)9時~11月27日(金)17時までを予定
本日こちらの手違いで午前中に申し込みができない状況になっておりました。大変申し訳ございません。現在は募集中に回復しております。数名の先生方からお問合せも頂き、昼休みを利用しての申し込みが出来なかった先生方もいらっしゃるかと思いますので、30日(月)の9時まで募集を延長させて頂きます。
申込み多数の場合は、選考となります。申し込み理由に受講したい内容、具体的に取り組んでいるウィメンズヘルスに関連した内容等を明記してください。
定員に達した場合は一次募集で終了いたします。

会場

開催場所が下記に変更になりました。
東京衛生学園専門学校
〒143-0016 東京都大田区大森北4-1-1
TEL:03-3763-6621

主催

フィジオセンター

講師名

Kathe Wallace, PT, BCB-PMD

男女の骨盤底機能障害の評価と治療においての執筆活動や講師として国際的に認知されている。

学歴
UCLAにて運動学を学び、1976年からPTとして臨床に従事している。North American Institute of Orthopedic Manual Therapy(NAIOMT) Level Ⅱ、Exercise Specialist Certification from the American College of Sports Medicine(ACSM),そしてBiofeedback Certification International Alliance(BCIA)においてBiofeedback Certification in Pelvic Muscle Dysfunction Biofeedback(BCB-PMD) を修了している。更に、Discover PhysioのIntegrated Systems Model(Lee&Lee)を修了している。

職歴
2006年にWashington sate Physical Therapy Association(PTWA)のClinical Excellence Awardを受賞。ワシントン州、シアトルでプライベートクリニックを運営し、複雑な運動器疾患である腰椎-骨盤-股関節の問題や骨盤帯疼痛、膀胱・大腸や男女のライフスパンを通しての性機能障害の評価と治療を専門にしている。
American Physical Therapy Association(APTA)のウィメンズヘルス部門において1990年から骨盤底機能不全に対しての講義を行っている。2005年にはthe Herman and Wallace Pelvic Rehabilitation Instituteを共同経営で開始し、いまだ骨盤底機能不全の理解が乏しい医療従事者と患者への教育を行っている。
またワシントン大学、リハビリテーション学部、理学療法学科の臨床講師としても従事している。

著書
Reviving Your Sex Life after Childbirth and multiple patient education handouts to Restore the Pelvic Floor:産後の性生活の回復と骨盤底機能を回復させるための多様な患者教育のハンドアウトの著者でもある。

概要

概要
このコースは運動器疾患/スポーツ障害患者の治療に従事するPTが骨盤底筋群の評価と治療の重要性について学び、日々の治療の中で手助けできるようにデザインされている。運動器疾患やウロギネコロジーの問題を有する患者に対して骨盤底筋群の表層からの評価と治療を学ぶことは、とても価値のあることである。もし骨盤底機能に問題を持つことを確認できなければ、患者は最大の機能改善を得ることはできないであろう。
近年の文献のレビューは骨盤底筋群の治療介入がどのように患者の改善結果につながったかを示している。骨盤底筋群の筋層、恥頸筋膜や靭帯は骨盤帯に関係しており、これらの報告はPTが骨盤底筋エクササイズを指導する際に適切な口頭指示を与える手助けとなる。病歴やリスク因子の聴取はウロギネコロジー(尿失禁、臓器脱、骨盤帯疼痛)、結腸直腸の問題(便秘と便失禁)、そして性機能(産後の機能回復と性交痛)を特定するのに利用できる。姿勢、呼吸そして腹壁の機能などの筋骨格系の問題を考慮することは骨盤底筋群の表層評価の一部として提示する。
デモンストレーションや実技練習では骨盤のランドマークや骨盤底筋群の触診を行い、筋の筋力強化や長さを改善させるための治療技術を学ぶ。


項目
このセミナーの受講生は下記の項目を得ることができる。
1. 骨盤底筋群の4つの機能の確認。
2. 女性の骨盤底に存在する筋群、靭帯、骨そして筋膜の連結を確認。
3. 骨盤底機能不全に対してスクリーニングするための問診の確認。
4. 女性の骨盤底機能不全に対する3つのリスク因子の確認。
5. 骨盤底筋群の筋力または長さの変化に影響を与える3つの因子の確認。
6. 骨盤底筋群の評価、収縮、弛緩そして長さの評価(衣服の上からの評価)。
7. 内転筋、股関節回旋筋群の停止部と同様に骨盤隔膜、尿生殖三角、肛門三角筋を含んだ骨盤帯周囲筋の触診と治療。
8. 多様な患者に対する骨盤底筋群の口頭指示によるエクササイズと3つの異なった指示によるリリース。
9. 骨盤帯機能不全に対する横隔膜、腹部筋(DRA:腹直筋離解を含む)、下肢の負荷伝導による評価(ASLR-active straight leg raise)
10. 骨盤底筋群の収縮と弛緩に与える姿勢とポジショニングの評価
11. 骨盤底機能不全につながる行動習慣やライフスタイル、姿勢や運動パターンの同定。
12. 膀胱機能や姿勢調整、ボディメカニクスを含んだライフスタイルに対する患者教育と治療。

募集人数

40名

受講料金

86,000円(税込)

対象

理学療法士

備考

・妊娠中または妊娠の可能性のある場合は受講できません。
・21日及び22日のセミナー受講を希望される方は、本セミナーを必ず受講して下さい。

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