専門家向けセミナー

「運動器疾患及びウロギネコロジー疾患に対する骨盤底筋群の評価と治療」セミナー

セミナー番号
9178
日時

平成29年1月10日(火)~12日(木)
定員になり次第締め切らせていただきます。
本セミナーですが、他の医療従事者の方からのお問い合わせも頂いたこともあり、今回は理学療法士以外の医師、助産師、作業療法士の医療従事者の方にも受講していただけることにしました。但し、理学療法士と一緒にウィメンズヘルスの活動をしている方とさせて頂きたいと思いますので、お申込みの際に、職種と現在一緒に取り組まれている理学療法士の氏名を挙げてお申込みください。
受講理由には、現在臨床で悩んでいる事例を挙げて、なぜ受講したいのかを具体的にお書きください。また現在取り組んでいるウィメンズヘルスに関連した活動(講演、執筆等)を行っている方は具体的に活動内容等を明記してください。

会場

東京衛生学園専門学校
〒143-0016 東京都大田区大森北4-1-1

主催

フィジオセンター

概要

3月にお招きした骨盤底機能の第一人者であるKathe Wallace先生の来年のセミナーが決定しました。内容は下記の通りになります。更なる知識及び技術の研鑽をご希望される先生方のご参加をお待ちしております。

このコースは運動器疾患/スポーツ障害患者の治療に従事する医療従事者が骨盤底筋群の評価と治療の重要性について学び、日々の治療の中で手助けできるようにデザインされている。運動器疾患やウロギネコロジーの問題を有する患者に対して骨盤底筋群の表層からの評価と治療を学ぶことは、とても価値のあることである。もし骨盤底機能に問題を持つことを確認できなければ、患者は最大の機能改善を得ることはできないであろう。
近年の文献のレビューは骨盤底筋群の治療介入がどのように患者の改善結果につながったかを示している。骨盤底筋群の筋層、恥頸筋膜や靭帯は骨盤帯に関係しており、これらの報告は骨盤底筋エクササイズを指導する際に適切な口頭指示を与える手助けとなる。病歴やリスク因子の聴取はウロギネコロジー(尿失禁、臓器脱、骨盤帯疼痛)、結腸直腸の問題(便秘と便失禁)、そして性機能(産後の機能回復と性交痛)を特定するのに利用できる。姿勢、呼吸そして腹壁の機能などの筋骨格系の問題を考慮することは骨盤底筋群の表層評価の一部として重要である。
デモンストレーションや実技練習では骨盤のランドマークや骨盤底筋群の触診を行い、筋の筋力強化や長さを改善させるための治療技術を学ぶ。

項目
1. 骨盤底筋群の4つの機能の確認。
2. 女性の骨盤底に存在する筋群、靭帯、骨そして筋膜の連結を確認。
3. 骨盤底機能不全に対してスクリーニングするための問診の確認。
4. 女性の骨盤底機能不全に対する3つのリスク因子の確認。
5. 骨盤底筋群の筋力または長さの変化に影響を与える3つの因子の確認。
6. 骨盤底筋群の評価、収縮、弛緩そして長さの評価(衣服の上からの評価)。
7. 内転筋、股関節回旋筋群の停止部と同様に骨盤隔膜、尿生殖三角、肛門三角筋を含んだ骨盤帯周囲筋の触診と治療。
8. 多様な患者に対する骨盤底筋群の口頭指示によるエクササイズと3つの異なった指示によるリリース。
9. 骨盤帯機能不全に対する横隔膜、腹部筋(DRA:腹直筋離解を含む)、下肢の負荷伝導による評価(ASLR-active straight leg raise)
10. 骨盤底筋群の収縮と弛緩に与える姿勢とポジショニングの評価
11. 骨盤底機能不全につながる行動習慣やライフスタイル、姿勢や運動パターンの同定。
12. 膀胱機能や姿勢調整、ボディメカニクスを含んだライフスタイルに対する患者教育と治療。

スケジュール

9:00~17:00を予定 
10日(火)受付開始:8:40 12日(木)は15:30終了予定

募集人数

40名

受講料金

86,000円

対象

・医師、助産師、看護師、理学療法士、作業療法士(理学療法士以外の方がお申込みの場合は、一緒に活動している理学療法士の氏名をお申込み理由とともに挙げてください)
・妊娠中または妊娠の可能性のある場合は受講できません。

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